歌丸さんがなくなった死因 慢性閉塞性肺疾患とは

肺

歌丸さん、死にそうなのをネタにしてたのに、死んでしまっては笑えませんね・・・

老衰?とか勝手に思ってたんですけど、見た目よりお若いようで、81歳だったんですね。

その歌丸さんの死因は慢性閉塞性肺疾患とありました。

医療現場ではCOPDと呼ばれています。

この病気は結構多いのですが、医療関係者でもなければ、普通に生活していると馴染みのない名前の知られていない病気だと思います。

簡単にどういった病気か紹介したいと思います。

タバコが大きな原因

このCOPDは、タバコが大きな原因です。喫煙を長年続けている人に発症することが非常に多い病気です。

死亡原因では9位。男性に限れば7位の病気です。たくさんの方がこの病気でなくなっているのが分かると思います。

慢性閉塞性肺疾患とはどういう病気か

あくまでも、知識がない人向けに説明いたしますね。

肺は、肺胞という小さな袋の集合体なのですが、肺胞や、その通り道が障害されることで起きてきます。

肺は、呼吸をするときに伸び縮みします。特に息を吐くときには縮む必要があるのですが、この病気になりますと、縮みにくい場所がたくさん出てきます

息を吸うのはいいけど、吐き出しにくいという感じですね。

これが少しずつ進行していくのがこの病気です。

肺の中に、空気の塊が存在するだけで、呼吸に関係しない空洞のような部分がたくさんできてくるという感じです。

吸っても吐けないもんですから、肺がだんだんと大きくなっていきます。これを肺気腫といいます。肺気腫と慢性閉塞性肺疾患とは異なるものではなくて、慢性閉塞性肺疾患に含まれます。

最終的には肺がただの袋みたいになって、呼吸が出来なくなって死んでしまいます。これは大変苦しい死に方です。

歌丸さんも、苦しい、楽にしてくれとお弟子さんに訴えたと報道でみました。本当に苦しかったでしょうね

予防

根本的にこの病気には治療法がありません。なったら対症療法といって、治りはしないけど、症状を緩和したりするような治療方法をすることになります。

ですので、ならないようにするのが一番です。

1にも2にも禁煙

これはもう禁煙するしかありません。禁煙しても進む場合もあるんですが、それでもやめる以外に方法がないです。

悪くなってからやめても遅いです。

また呼吸が正常に出来ている今のうちにやめないといけません。

僕も、2年前の健康診断で肺にブラという空洞部分が映っていましたので

あぁ、これは今やめないとCOPDで死ぬなと思い、かなりなヘビースモーカーでしたがタバコをやめました。

やめても進むかもわかりません。しかしやめないと確実に進んでいきます。

タバコというと、肺癌というイメージが強いのですが

COPDの方が現実的に恐ろしいと僕は思います。

調子が悪くなってからやめても遅い病気です。

もし、健康診断や、たまたまにでも胸部のCTを取ったときに指摘されたのなら

すぐさまタバコをやめるべきです。

この病気に比べたら、禁煙の苦しみなど取るに足りませんよ!

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