自分でオイル交換 アテンザ スカイアクティブ ディーゼル

オイルとジョッキ

オイル交換。上抜きという方法

パパのアテンザ、スカイアクティブディーゼルのオイル交換を行いました。

パパは仕事柄走行距離が多いので、昔から自分でオイル交換しています。

自分でやるとかかる時間の割に結構な節約になりますよ。

出来ることは人にやってもらわず自分でやるというのが節約の鉄則です。

とはいっても、マンション暮らしですのでジャッキアップして馬を立ててドレーンから下抜きするのは道具置き場もないし、駐車場のアスファルト汚してもいけませんし、ちょっとハードルが高すぎます。

そこで私の家では上抜きという方法でオイルを抜いています。

上抜きというのは、ジャッキアップして車の下に潜り込んで・・・ということをしない方法です。

今まで、ゴルフ2、マーチ、エスティマ、シボレーブレイザー、アテンザとオイル交換は自分でしてきましたが、どれも同じ方法で大丈夫です。ちなみにバイク(アドレスv125)もあるのですが、これも同じオイルチェンジャーで対応できます。

大まかな作業の流れ

大まかに説明いたしますと

ボンネットを開けて、オイルの量を調べるレベルゲージというのを引き抜きます。

そこに手動式オイルチェンジャー容量6Lのホースを奥まで差し込み、空気入れの逆の要領でシュコシュコと空気を抜いていきます。

すると、オイルが出てきますので、抜き終わったら新しいオイルを入れて終了です。

必要な道具

ここであらかじめ用意しておかなければならないものを書いておきますね

  1. オイル オイルがないのに抜いてしまったら大変です。適合オイルは車によって違いますので確認してくださいね
  2. オイルチェンジャー オイルを抜き取るのに使う器具です。いろんな種類がありますが、ここでは私がいつも使っている手動式オイルチェンジャー容量6Lを使って説明します
  3. オイルジョッキ これを使って入れるオイルを計量します。また、入れやすいので必需品です。
  4. いらない布かキッチンペーパー 抜いて出てくるオイルは真っ黒ですので、汚れたらこれで拭き取ります
  5. 服装は汚れてもいいものを オシャレ着を汚したらなにやってるのか分かりませんからね!

私は2リットルのジョッキを使ってますが、こちらのは5リットルで使いやすそうです。

実際の作業

さて、ここから実際の作業をご紹介します。今回はマツダアテンザディーゼルのオイル交換を例に説明しますが、他の車種でも大体同じです。ガソリンでもディーゼルでもやり方は変わりません。

作業自体は簡単なのですが、初めての場合は1時間以上は時間の余裕を持って作業してください。例えばボンネット開けるだけでも、分からなければ10分かかったりしますので。

まず最初に暖気運転します。特に冬場にオイルが冷えたまま作業しますと、粘度が高くてなかなか抜けません!

ですので、オイルが十分温まるまでエンジンをかけておいてください。私は5分から10分くらいかけてから作業します。夏は短め、冬は長めにしています。

そしてエンジンを切り、ボンネットを開けてください

ボンネットの開け方も初めてだとおろおろしますが、少し開いたボンネットの隙間からよく見たらレバーのようなものがあると思います。初めてだと懐中電灯などあると便利だと思いますね。

無事開きましたらオイルのレベルゲージを探してください。

オイルレベルゲージ

通常、こういった形をしています。色は黄色ではない場合もありますが形は似たようなもんだと思います。

これを引き抜いていただいて、そこにオイルチェンジャーのホースを奥まで差し込みます

オイルチェンジャーのホースを入れたところ

そしたらオイルチェンジャーで空気入れの逆の要領でオイルを抜いてください。抜いていくとハンドルがだんだんと重くなってきます。そしたらいったん休憩してください。中が陰圧になっている間はオイルが出てきます。

オイルチェンジャー使用方法オイルチェンジャー全体図

急いでいる場合は30秒くらいしたらまたハンドルを動かして・・・というのを繰り返すと早くオイルが抜けると思います。

最後の方はズズズーっという空気を吸い込む音がしますので、全部抜けたことが分かります。

抜き切ったオイル

全部抜けたところです

このラインがリットルに対応しています。この例ですと5.2リットルくらい抜けてますね。

そしたら今度はオイルを入れます。

オイル入り口

オイルの入り口はこのようになっています。おなじみのオイルマークが書いてある場合が多いです。ここを開けてください

そしたらオイルジョッキにオイルを入れて計量しながらオイルを入れていきます。

オイルジョッキで計量

ここで気を付けてほしい点があります。それは、抜けた量と入れる量は同じではないということです。

ガソリン車なら、通常オイルは減っていますので、抜いた量より入れる量が若干多くなります。

アテンザディーゼルの場合は、私も最初はビックリしたのですが、オイルは増えています。

これはスカイアクティブDの特徴なんですが、DPF再生をするときに燃料がオイルに交じっていくので、交換時には増えているのだそうです。

ですのでアテンザに限らず、スカイアクティブDのオイル交換を自分でなさる場合は、説明書のオイル量をよく確認していただき、それより少し少ない量を入れることをおすすめします。

私の場合ですと、オイルフィルター交換無しの場合は説明書では4.8リットルになってますが、実際は4.5リットル程度を入れるようにしています。4.5リットル入れて、オイル交換時(7500キロ)には5.2リットルに増えてます。オイルは少ないよりも入れすぎの方がよくないようですので、このくらいでちょうどよいように思います。

さて、オイルを入れましたら量の確認作業をします。オイルゲージもオイルのフタも元に戻してください。まだボンネットは開けたままです。

少しエンジンを動かしてオイルを循環させます。これはそんな長い時間しなくてもいいと思います。私は1分ほど回しています。

その後、エンジンを止めてオイルレベルゲージを抜いてください。そして一度付着したオイルを拭き取ります、。

そして、もう一度レベルゲージを一番奥まで差し込んですぐに抜き取ります。

そうしますと、オイルの量が確認できます

オイルレベルゲージ。量の確認

レベルゲージに丸い穴が開いてますね。これは車種によって、ギザギザのやすりのような形状であったり個性がありますが、

下の印と上の印の間にオイルが来るようにしてくださいという意味です。この場合ですと、下の穴より少し上までオイルが付いていますので、適量かつ、少し少な目というのが分かりますね。

慣れてきたら一発で正解するオイル量というのが分かりますが、初めての場合は、時間はかかるのですが、少な目から徐々に入れて調節してください。

以上でオイル交換は終了です。廃オイルは、専用のオイル捨てみたいのも売ってますがお金がかかりますので、私は燃えるゴミに少しずつしみこませて捨てています。

知り合いの自動車屋さんやガソリンスタンドがありましたら、そこに持っていけば無料で引き取ってもらえると思います。

どこにでも捨てていいものではありませんので、ちゃんと捨てるようにしましょう。

アテンザのオイル交換学習

ここからはマツダ車特有の学習を行います。

まず、ボンネットの助手席側にあるヒューズボックスを開けます。アテンザの場合は左のような形をしています。

奥の引っかかりを指で押すと、ぱかっと外れます

アテンザ ヒューズボックスヒューズボックス開け方

ヒューズボックス 中身開けたところはこのようにいっぱいヒューズが並んでいます。何が何やらわかりません。

ちょっと拡大してみます。そして、この赤丸のところ、中に金具が見えます。

拡大図 ヒューズボックス

ここに何か電気を通す線を差し込んで、車体のマイナス部分につなぎます。ここではバッテリーのマイナスにくっつけています。車体の金属部分であればどこでもマイナスですので、下の写真であれば右上に見えてるナット部分でも大丈夫です。

マイナスにアース

この状態にしましたら、運転席に行きます。

そしてブレーキを踏まずに始動ボタンを押して、インジケーターが点灯した状態にします。エンジンはかかっていません。

すぐにアクセルを一番奥まで5回踏んでください。そこまで早くし過ぎることはないですが、ゆっくりやりすぎると失敗します。

成功しますと、コイルマークみたいなものが5回点滅します。

コイルマーク

これで作業終了になります。オイル交換時期をお知らせする機能が付いているので、こうやって、オイル替えましたよーって車に教えてあげなくてはいけないようです。ただ、これは自分でネットで調べてやっていることですのでマツダに問い合わせてやっていることではありません。もし間違ってたらすみません!

慣れてくれば30分くらいで終われます。オイルもペール缶で買えば安いです。

スカイアクティブディーゼルの場合は専用の物がありますので、こちらを使用してください

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